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お仕事でもらった給料は大事ですよね。

イベントのお仕事も毎月収入が変わることが多く、今月はどれくらい稼いだかよく気にしてしまいます。

ところで、そのお給料の計算合ってますか?

実はイベント会社の給料計算はミスが多いんです。

故意ではないのですが、もしミスで貰える額が減っていたら嫌ですよね。

そこで今回は契約内容と給料明細をしっかり確認して、給料が合っているか確認するポイントをご紹介します。

 

 

1. 一日の収入を確認しましょう

まずは日々のお仕事の時給・日給・交通費などが合っているか確認しましょう。

イベント派遣は毎日現場が変わることが多いです

そのためお仕事の条件も毎日変わります。

日々チェックするのは大変ですが、働いた分をしっかりもらえるように契約内容をしっかり確認しましょう。

ここでは、よくある勤務条件をまとめました。

あなたの契約はどうなってますか。

 

 

 

時給と日給

給料には時給固定給(一般に日給と呼んでいます)があります。

時給は働いた時間分だけもらえる金額が増えていきます。

一方日給は1日でもらえる金額が決まっています。つまり固定給ですね。

  • 時給・・働く時間で金額が左右される
  • 日給・・何時間働いても同じ金額がもらえる(固定給)

 

ただしどちらとも条件が付いてくる場合があります。

時給の例だと、

  • 6時間以上の拘束の場合は1時間分休息とみなし、勤務時間から引く
  • 実働時間が8時間を超えた場合、残業手当として1.25倍の金額とする

 

日給の例だと、

  • ただし拘束時間が○○時間以下の場合は半給扱いとする(日給の半分の金額)
  • ○○時間を超えた分は別途 1,000円/時 支給します。
  • 交通費は日給に含む。

 

上記はあくまで例で、登録している会社や仕事によって大きく条件が変わります。

仕事をする前にしっかり確認しておきましょう。

 

 

 

交通費の計算

交通費は自宅から仕事場までの移動費のことです。

電車代やバス代、ガソリン代などが含まれ、基本的に往復計算で出されます。

 

金額の決め方も様々で

  • 一律で支給額が変わらない
  • 実質掛かった交通費を支給
  • 学生なら定期外の交通費のみ支給

こういったパターンがよくあります。

 

 

 

その他(食費・経費・立て替え代)

日給と交通費の計算で満足していませんか。

意外とそれ以外の出費も戻ってくることがあります。

  • 食費・・契約に「現場で食事がない場合、食事代◎◎円支給」の明記が無いか
  • 経費・・現場でどうしても必要になり、自腹で購入した分の代金が帰ってくる
  • タクシー代など・・経費に似てますが、会社代わりにお金を出した、など

 

これらは事前に会社から通達があったりすることもありますが、予測できない場合もあります。

こういった予想外の出費があったときは必ず派遣元に報告しましょう。

また出費した分の領収書が貰えるなら取っておいた方が無難です

 

 

 

メール・メモ帳に1日の勤務時間・交通費を明記する

一日の給料計算が終わったらしっかりメモしていつでも確認できるようにしましょう。

メモの方法はノートやスマホのメモ帳アプリを使っても良いですがここではメールで保存する方法をご紹介します。

 

派遣会社からお仕事の詳細メールが事前に送られて来ませんか?

せっかくなのでこのメールを使って1日働いた情報を記録しましょう。

 

やり方は簡単で、詳細メールを引用返信の形で文章作成画面にし、本文に「勤務時間・交通費」など給料計算に関係する内容を打ち込み、送信せずに保存する方法です。

こうすればメール画面で

  • 勤務時間・交通費・他経費
  • その時の勤務条件・仕事内容

が一度に確認できます。

 

万が一、給料が違った時の証拠にもなりますし、必要があれば会社にもメールを送れて共有しやすいですよね。

また月が変わった後に未送信済みメール(上記のメール)を見れば1ヶ月分の勤務内容が分かります。

私の会社の場合は仕事終了後にメールで勤務報告をしていたので、その送信済みメールで一日の給料を確認していました。

 

 

 

派遣会社と電話だけでやり取りする方は

今の時代にはないと思いますが万が一の為にお話しします。

仮に電話だけで勤務条件が決まってしまう方はやり取りの後にしっかり記録を残す癖をつけましょう。

後で「条件が違う」とトラブルにならない為には、メールなどに文章にして相手と情報を共有することが大切です。

基本的には電話で仕事が決まっても、当日中(遅くても翌日には)勤務条件くらいは派遣からメールで再度勤務条件の連絡をしてくるはずです。

もし時間が経っても派遣会社からメールなど形に残る勤務条件が提示されなければ、こちらからしっかり質問しましょう。

 

 

 

2. 給料振込み前に自分で計算してみましょう

続いては私たちでできる事前のお給料チェックの方法をご紹介します。

 

 

 

振り込み前に給料明細をしっかり確認する

どんなにメモしても給料明細を確認しなくては意味がありません。

給料の振込前、または振込日に給料明細が送られるはずなのでしっかり見ます。(電子ファイルの場合もあります)

そして先程のメール・メモ帳から1日づつ合計金額が合っているか確認します。

万が一、振込後に発覚しても連絡すれば来月分のお給料として対応してくれます。

特に2~3月は確定申告があります。

間違った報告をしない為にも早めに発見しましょう。

 

 

 

よくあるミス 働いた日が1日抜けている・食費がない

あなたが働いた日は全て明記されていますか。

私は丸々1日分の給料が抜けている時がありました。

続いて時給計算、日給計算・交通費・経費は合ってますか?

特に食費手当や経費が抜けていることが多いです。

 

 

 

給料計算のミス 指摘の仕方

給料計算のミスを伝える相手は経理の社員に直接伝えるのが確実です。

連絡方法は電話でもメールでも構いません。

 

ポイントは、「私の計算が間違ってるかもしれませんが、一度会社でももう一度確認して頂けませんか?」という姿勢です。

間違ったのは会社の方なのであなたが下手に出る必要はありませんが、相手とこれからも仕事をすることを考えると感情的になるのを押さえ、まずは大人の対応を見せるべきです。

要件を伝える際はしっかりあいさつと名前を伝え、給料の間違いがありそうなので確認して頂けませんか?と話しましょう。

間違いがありそうな箇所を記録に残しているのであれば、給料明細と一緒に見せると相手も状況が把握しやすいでしょう。

メールで指摘するときは間違いの箇所を一緒に記載して送るといいですね。

 

 

 

不足分は翌月の給料に追加するケースが多い

会社が給料の支払い不足を認めた場合、大抵の場合は翌月の給料に追加して支払うケースが多いです。

もちろんこれは会社の都合なので、あなたがどうしてもすぐに欲しい場合はその故も間違いの指摘の時に伝えましょう。

また今回のケースとは逆で会社が多く給料を支払ってしまった場合も翌月分の給料で調節することがあります

 

 

 

3. 給料の支払い不足は過去2年分が目安

一般的に給料の支払いがされていない場合は過去2年までさがのぼって払ってもらえます。

では「いつから2年か」ということですが、厳密には日にちは決まっておらず「給料の支払い日」と考えるのがベースになりそうです。

気づいたらとにかく早めに連絡するのが良いでしょう。

 

また「2年を過ぎたら会社は支払い義務がなくなる」という事はありませんので、その場合もあきらめず派遣会社に連絡しましょう。

万が一支払ってもらえない場合は、自治体の労働相談情報センター法テラス(国が設立した法的トラブル解決のための「総合案内所」)などに相談する、という方法もあります。

泣き寝入りせずしっかり伝えれば対応してもらえるので、働いた分の正しい給料をしっかり受け取りましょう。

参考:日本の人事部

 

 

 

信用できない会社は変えるべき

補足としてあまりにもミスが多い・ミスに気付かない会社は経理だけでなく他の社員も信用できない可能性があります。

一個人の原因ではなく組織が原因でミスを起こしてる場合です。

こういった傾向があるなら、様子を見て会社を変えるのも手です。

お金の管理ができない会社は取引先との信用もないかもしれません。

先々働ける仕事が減ったり、あなたがトラブルに巻き込まれる可能性も否定できませんので、今後も働くか慎重に検討しましょう。

ここまでお給料のチェックの方法をご紹介しました。

 

 

 

最後に 大事な会社選びは複数登録するつもりで探そう

お給料のお話をしてきましたが、イベントのお仕事は、働く環境だけでなく登録する会社も非常に大切になってきます。

できれば2~3社に登録して、仕事が合うか、社員としっかりコミュニケーションが取れるか、そしてやりたい仕事があるかを見極めるのがベストです。


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本日もご覧頂きありがとうございました。