イベントスタッフを見ていると、蛍光色で目立つオリジナルTシャツを着ている方を見かける事があると思います。
実はあのTシャツは貰えることも多く、私も過去に10着以上頂きました。
ただし、最近はネットオークションやフリマアプリで販売(転売)してしまう人も多く、運営が警戒して回収することも増えています。
それでも、せっかく着たならほしい!そんな方へオリジナルTシャツが着れるバイトの特徴や貰う時の状況・条件などを詳しくご紹介していきます。
目次
スタッフが着ているオリジナルTシャツが着れるアルバイトとは?
コンサートやライブ、テレビ局イベントなど盛り上がる・目立つイベントでは着る機会が多いです。
例えばアイドルの全国ツアーイベント、夏フェス、テレビ局の夏イベント(フジテレビ・日テレ・テレ朝・TBSなど)もそうですね。
他にも栄養ドリンクのサンプリングや、東京ガールズコレクション、東京ビッグサイト・幕張メッセで行うような大規模イベント・展示会ではオリジナルTシャツを着てお仕事をすることが多いです。
経験談:○○でもらえました
私が実際にTシャツを貰えたイベントはフジテレビの夏イベント、栄養ドリンクのサンプリング、スポーツイベント・夏フェスです。
残念ながら既に捨ててしまったので証拠の写真はありませんが、自分が着た以外のTシャツを貰えることもありました。
(Tシャツの写真だけ残してたのにデータが消えた・・)
特にフジテレビの夏イベントは1ヶ月以上の長期イベントなので、替えのTシャツも合わせて3枚は貰ってました。
イベント後は寝間着として使っていたり、思い出として取っておく人もいましたね。
時代の変化。Tシャツが貰えるアルバイトは減った?
以上のことから、Tシャツが着れるアルバイトは「コンサート・ライブ」「夏イベント」「若者向けの展示会・ファッションショー」が多いです。
後はお仕事をしてみて貰える場合と貰えない場合と分かれます。
実はここ最近、Tシャツをネットオークションやフリマアプリで販売する人が多く、予防策としてしっかり回収されることが増えてきました。
厳しい時には使用するTシャツのサイズをメモされ、返却時に確認されることもあります。
この傾向から昔ほどTシャツが気軽に貰えることは減ってきています。
それでも気前が良い主催者さんならば、
「一緒に作ったイベントの記念に持って帰りなよ!だけでどネットで売らないでね!」
と言ってくださる方もいらっしゃいます。
頂いたTシャツは大事にしていきたいですね!
今夜はスタッフの皆さんとの顔合わせお食事会でした🍴🍷
全員集合とはいきませんでしたが、それでも20名!←なぜ写真を撮らなかった…😢
各分野のプロフェッショナルの皆さんが一同に介した風景はなかなかのものでした
スタッフの皆さんにはブラックTシャツをお配りしました👍https://t.co/dyRBPfa95f pic.twitter.com/uYKQW0LoY3— だめ rino Compare! ~この一歩は世間的には小さいけれど、俺たちにとっては大きな一歩!~ (@DamerinoCompare) 2018年4月16日
イベントスタッフで働く時に気をつける事
アルバイトでお金もTシャツも貰いたい!
その気持ちも分かりますが、お仕事はお仕事でしっかり役割を果たしたいところ。
そこで、イベントスタッフで気をつけてほしい事をまとめました。
もしお仕事を頑張って認められれば「特別にTシャツあげるよ」という良好な関係ができるかも!?
服装
イベントスタッフにはあらかじめ服装が指定されます。
その指定をしっかり守って働くことが大切です。
一番多いのはチノパン(黒・ベージュ)とスニーカーの組み合わせで、ライブや野外イベントなどで主に指定されます。
気をつける点はカーゴパンツの様にあちこちにポケットがあるものやダボダボしたものはNGで、標準的な太さ、または細めのチノパンが好まれます。
また汚れやヨレヨレのパンツにならないようにいつも清潔な見た目にしましょう。
他にもブラックスーツの指定があることも多いので持っていると安心です。
身だしなみ
長すぎる髪や必要以上に染まった髪色はNGになることが多いです。
特に男性は黒髪指定の現場も多いので気をつけましょう。
他にもピアス・ネックレス禁止、結婚指輪以外の指輪禁止など細かい指定があることもあります。
お仕事を貰う際にしっかり確認しましょう。
報告・連絡・相談でコミュニケーションを取る
イベント現場では予定外の事が起きたり、突然お仕事を任させることもあります。
そんな時にも分からない事は聞く、相談することが大切ですし、身の回りの異変やトラブルもすぐに報告する癖をつけましょう。
また、リーダーやお仕事先の人と円滑に話すことで、あなたも仕事がしやすくなりますよ。
守秘義務を守る
イベントバイトではまだ世に出回っていない情報を事前に知ることがよくあります。
その為、運営側は事前に情報が漏れないかピリピリしています。
最近では守秘義務を守らなかったら相応の責任を取ってもらいます、という誓約書(せいやくしょ)を仕事前に書かせる現場も増えています。
ルールをしっかり守って気持ちよくお仕事を終えたいですね。
以上がイベントスタッフで気をつけてほしい事でした。
ルールを守ってぜひTシャツもゲットして下さい!
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バイト探しは早めに(働く日の1ヶ月前から)探すのがポイントです。
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