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テレビ東京系列のドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』(2018年1月スタート)の第8話の感想・あらすじ・ネタバレ記事です。

 

漫画版の内容は(私が)ほぼ忘れてしまったため、ここではドラマを中心に感想や考査をしていきます

現在進行形で再読しているマンガの情報も、補足という形で合わせてご紹介します。

 

「漫画を読んだことがなくて、ドラマから知った」という方も安心してご覧いただけます。

 

 

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過去のネタバレ・感想はこちらから

ドラマ『電影少女』第1話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第2話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第3話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第4話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第5話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第6話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第7話のネタバレ・感想・あらすじ

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ドラマ『電影少女』の要点と登場人物

『電影少女』は1989年-92年に連載された「週刊少年ジャンプ」の漫画作品として登場しました。

今回のドラマはマンガの世界から25年後を舞台にしています。

 

漫画で主人公だった弄内(もてうち)洋太は、「主人公の叔父さん」としてドラマ第1話から登場しています。

その他にも原作からの登場人物が出演中です。

 

 

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恋愛に臆病な高校生・弄内洋太
片想いの相手が自分の親友を好きなことを知り落ち込む洋太は、その帰り道に奇妙なレンタルビデオ店“GOKURAKU”に入った。
彼がそこで借りたビデオを再生すると突然、実物の女の子がテレビから飛び出してきた!!

 

以下はドラマの概要です。

 

ドラマ『電影少女』の概要

ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。

学校では同じクラスの美少女・奈々美に密かな恋心を抱いているが、奈々美は翔の親友・智章に好意を抱くという一方通行状態。

 

そんな折、翔は家でテープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見。

デッキを直し再生すると“ビデオガール・天野アイ”(西野七瀬)と名乗る女の子が画面から飛び出してきて…!?

ビデオガール・アイと翔の3か月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる!

引用:Amazonプライムビデオ

 

25年の時を経て蘇ったビデオガール。

現代でどんな展開をしていくか注目です!

 

 

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第8話の主な登場人物

主人公・弄内翔(野村周平)

弄内(もてうち)翔は、絵が得意な高校生。

両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。

同じクラスメートの美少女・柴原に密かな恋心を抱いているが、結果的に柴原と智章の仲を取り持つことに。

いきなりテレビから現れたアイに最初は戸惑っていたが、次第に存在を認めるようになる。

 

ある日、街中でバッタリ会った中学の後輩・大宮リカが可愛くなっていたことに驚く。

バンドをしていたリカに、アニメに必要な楽曲の協力を仰ぎカオルを紹介してもらうが、楽曲作りと引き換えにアイとのデートを条件にされる。

アイの身の危険を案じ、カオルとアイのデートを尾行した翔。

しかしカオルとのデート後、アイが帰らなくなる。

さらに、寝室にあるビデオデッキから異音と発熱が起こっていた。

物理的に冷やすことで、何とかデッキは正常に戻ったがアイは行方不明のまま。

 

1週間以上も学校をサボる中、仲間の優しさで学校へは復帰。

数日後、リカから連絡をもらった動画の中に「アイ」がいた。

 

 

天野アイ(西野七瀬)

翔が、アイの出演するVHS『なぐさめてあげる♡ 天野あい』を再生したところ、テレビの中から登場。

以後3ヶ月限定で翔と同棲することになる。

アイの目的は『翔を慰めてあげる』こと。

自分のことを「オレ」と呼び、時折25年前のギャグを放つ。

じっとしていられない、サバサバした性格。

翔の叔父・洋太と過去に同棲していたが、アイは全く憶えていない。

だた洋太の家に心当たりがあるようで・・。

 

翔の人間性を理解しながらも、積極的に行動するように促すアイ。

そのかいもあって翔・奈々美・智章の関係性は良い方へ広がって行く。

存在を認め、優しく接してくれる翔が徐々に気になり始めている・・。

 

ある日、アイが再生されたビデオデッキが発熱したため自身も高熱を出してしまった。

もう少しで翔の自宅へ着く、というところで倒れてしまう。

その後行方不明だったが、ある動画の中で踊るアイが・・・?

 

 

柴原奈々美(飯豊まりえ)

翔のクラスメート。

自身が書いたシナリオの中に、智章への伝わらない想いを載せていたが、翔のアドバイスで吹っ切れることができた。

一度は断られた智章への告白も無事OKとなり付き合い始める。

翔といる時間を楽しいと感じながらも智章への想いは強かった。

清水から間接的にシナリオのダメ出しをされるも、智章を信じて良い作品作りを目指す。

ある日、智章と二人で作業に取り掛かり、自宅へ招く。その後キスを・・・。

 

数日後、アニメは完成し、コンクールに出展。しかし落選する。

落選後に(清水からアドバイスを受けた)智章から、「もっと上を目指そう」と言われる。

再びアニメ作りを提案されるが、奈々美は「私より清水(アニメ作り)が優先されている」ことを不満に思っている。

 

 

古矢智章(清水尋也)

翔の親友で奈々美とも仲が良い。2人とは学年は同じだがクラスが違う。

才能ある翔と奈々美を周りに認めさせるために、全力で応援している。

物怖(ものお)じせず、向上心が強い性格。

翔が奈々美に思いを寄せる事を知っている為、自身に好意を寄せている奈々美の気持ちに気づかないフリをしていた。

しかし、その翔からも背中を押され付き合うことに。

清水からのシナリオダメ出しに一時焦ってしまうが、翔と奈々美のお蔭で3人歩みをそろえてアニメ完成を目指す。

 

 

数日後、アニメは完成し、コンクールに出展。しかし落選する。

落選後に、清水から5万円で作品を買い取りたいと言われ承諾してしまう。

また自身は「もっと広く通用したい」という希望から、清水の作品改良を手伝うことに。

5万円を元に3人でもっと良い作品を作ろう、と提案するが、「二人の時間を大切にしたい」奈々美の気持ちに気付いていない。

 

 

弄内洋太(戸次重幸)

翔の叔父にあたり、国内や海外を転々と活動している絵本作家。

結婚しているがそれ以外は不明。

漫画版「電影少女」の主人公であり25年前にアイと同棲していた。

翔から「ビデオから人が出てきた」と連絡を受けた後、突然家に押しかけ、翔とアイの前に現れる。

その後、「あいつ」と呼ぶ誰かを探し、とある家へ乗り込む。

前話では『NO.061 VG-1999 MIYU』と書かれたビデオを整理するシーンも移り、”ビデオガール”のカギを握っていると思われる。

 

ビデオデッキが発熱した当時は別の自宅(?)に居たが、そこには謎の女性が。

 

 

清水浩司(村上淳)

映画「ラストステップ」を作ったプロデューサー。

「シナリオを見てほしい」と熱意を受けていた智章と会うが、シナリオの出来の悪さに厳しいダメ出しをしてしまう。

その後、智章から受け取っていた(翔が描いた)アニメイラストを見て「天野アイ」とつぶやく。

25年前、当時好きだった「夏美」を巡ってアイ・洋太と知り合っていた。

 

翔の自宅をうかがうほど、翔達のアニメ作りを応援していたが、作品が落選すると智章を呼び出し5万円で買い取ってしまう。

 

 

大宮リカ(大友花恋)

翔の中学時代の後輩。

文化祭の時、廊下の隅で歌っていたところ『いいね、もっと広いところでみんなに聴かせたら』と翔に褒められる。

これが人から初めて(歌を)褒められた経験だった。

翔にアニメの楽曲作りの協力を頼まれ、カオルを紹介する。

翔とアイの関係がカップルの様に思え、戸惑いを隠せないが、それでも翔に好意を寄せる。

 

アイがいなくなってからの翔を心配して、夜ご飯や朝ご飯を作って元気づけようとする。

料理の腕には自信があり、翔も「うまい」と絶賛。

二人きりの時間は和やかだが、時々翔が話す「アイについての言動」がどうしても気になってしまう。

 

 

 

第8話のあらすじ

bed

 

部屋のベッドで横になる翔。

そこへリカから連絡が。

 

翔「・・・!!」

 

思わず起き上がる。

スマホには、翔がデザインしたアニメキャラと一緒に映る”アイ”の姿が!

 

さらに、アイがエンディング曲を歌い、踊っている。

 

 

 

翔「清水の場所を教えてくれ!!」

智章「え?」

翔「いいから早く!」

 

智章に電話をしながら走る翔。

 

スマホでアイの踊る動画を観る智章と奈々美。(それぞれ外・自宅)

 

 

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場面はとあるスタジオ。

 

清水「おおおおお!分かった分かった!!ストップストップ!」

 

清水に詰め寄る翔。

必死になだめる清水。

 

翔「なんなんですが!あの動画は!」

清水「もう見てくれた?いいでしょ?あれすでにバズッんだよ」

翔「言うぞ、警察に言うぞ!それが嫌ならアイを返してください!!」

清水「んー、警察になんて?『俺のビデオガールが取られちゃいましたー!』って?」

翔「!?」

 

スタッフ「アイさん入りまーす」

清水「おお!メイクどう?」

アイ「どう?」

清水「ナイス!」

翔「!あ、アイ!」

アイ「・・・誰だお前?」

翔「・・・は?」

 

ポカンとする翔。

 

スタッフ「アイさんお願いしまーす」

清水「言ってらっしゃーい」

アイ「しゃー!!」

 

アイはとあるスタジオの中、写真撮影に応じている。

その様子をぽかん、と見る翔。

 

清水「アイは、俺のビデオガールになったんだよ」

 

清水の回想シーン。

映像にはアイが倒れた日の夜。

翔の家の前に立つ清水がいる。

 

清水「別に、横取りするつもりは無かったんだよ。あの子、アニメのビジュアルとそっくりだろ?本人のキャラを活かした方がコンクールも有利に働くんじゃねえのって。そう伝えるために」

清水「そしたら・・・」

 

翔の家の前に倒れたアイに気付き、自宅で休ませる清水。

目を覚ますアイ。

 

清水「よ!はい!」

 

水を渡す清水。

 

アイ「・・オレ、お前のビデガールなのか?」

清水「・・・何も・・覚えて得てないのか?」

アイ「オレは、心を痛めた人を慰めるためのビデオガール。オレがここに居るということは、誰かがビデオを再生して・・」

清水「!俺だ!俺が・・ビデオを再生した」

アイ「そっか」

清水「お前は・・俺の・・ビデオガールだ、アイ」

 

ニコッと笑うアイ。

 

アイ「・・・何してほしい?」

 

回想はここまで。

 

清水「あれが俺が望んだ、アイだ。特別なんだよ、あの子は。傷ついた人間を慰め、癒す為に生まれてきたんだ。アイドル以上にアイドルだよ、アイは」

翔「でもアイは・・」

清水「大丈夫!絶対売れるから!」

翔「・・・アイを返してください!」

清水「ふふふ・・人の話聞いてた?」

翔「お願いです、返してください」

清水「あのな、落ちてるもの拾って、それに名前書いてなかったらそりゃ拾った奴のもんだ!」

 

清水「それに、もともとお前の物じゃないだろ?アイは?」

翔「・・・・・」

 

撮影しているスタッフがアイに話しかける。

 

スタッフ「いいねー!もっと肌出しちゃおうか!」

アイ「おお、じゃ上脱いじまうか!」

スタッフ「おう」

 

黙ったまま真っ直ぐにアイの元へ向かう翔。

 

スタッフ「おあ!ちょちょちょちょちょ!ダメだよ」

 

それを静止するスタッフ。

 

清水「おい学生ー!!これ以上ビジネスの邪魔しないでくれるか・・・!」

翔「!?」

 

そういって立ち去る清水。

 

追い出される翔。

 

翔「・・・・」

 

 

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場面変わり洋太と電話する翔。

 

洋太「多分アイは、人を好きになってしまったんだと思う。」

 

どこかの部屋で電話する洋太。

 

洋太「通常のビデオガールは、人を好きになれないようプログラミングされている。でもアイは、傷んだデッキで再生されたイレギュラーな存在だから。想定外の感情が発生し、バグや故障を引き起こしてしまうんだ!・・・自覚は・・・?」

 

外で歩きながら電話する翔。

 

翔「よく・・分かりません。あ・・アイの記憶が戻る事は?」

洋太「・・分からない。いないんだ、もう。作った奴も。記憶が戻らないまま、再生終了を迎える事もあり得る。」

 

静かに電話を切る洋太。

心配そうな表情をしている。

 

entrance

 

夜が明けてーー早朝。

家にたどり着いた翔。

家の前で寒そうにリカが座る。

 

翔「・・・!!」

 

気付いた翔が駆け寄る。

リカも翔に気付き、立ち上がる。

 

リカ「どこ言ってたんですか?こんな時間まで・・?」

翔「・・・・・」

 

Dining-table-kitchen

 

ななめに対面するように向かい合って座る翔とリカ。

翔はうつむいている。

 

リカ「・・・ごめんなさい」

翔「・・え?」

リカ「私の方こそこんな時間に。・・先輩のこと、心配で。」

翔「・・・・・。ありがとう。」

 

ちょっと嬉しそうにするリカ。

 

翔「動画教えてくれて」

 

少しガッカリするリカ。

 

リカ「ああ・・。・・いえ。何があったんですか?アイさん。だって、おかしいですよ?先輩!」

翔「・・ああ、ごめん。頭回んないからシャワー浴びてきていい?」

リカ「え!?あ・・・はい」

 

シャワーに動揺を隠せないリカ。

ソワソワしながら翔を待つ。

・・しかし余りにも遅く、気になって寝室へ入るリカ。

 

 

bed

 

リカ「せんぱーい・・・・?」

 

そこにはぐっすり寝ている翔が。

そっと寝顔を見るリカ。

ふふっと笑い近づく。

手を伸ばし、翔の前髪をちょこっと触る。

翔は気づかず寝ている。

 

その後、翔の唇を見つめ・・次第に顔を近づけキスを・・

とその時!翔が寝返りを打つ。

 

翔「・・・うーん・・・」

リカ「!?・・」

 

思わず口を出て隠し慌てる。

翔は変らわず寝ている。

 

再び翔に目をやると、翔の横にはアイをモデルにしたスケッチが。

リカ「・・・」

 

ピーーーンポーーーン・・ピーーーンポーーーン・・

 

リカ「!?」

翔「今鳴ったよね?」

リカ「!?・・はい!」

翔「・・2回鳴った??」

リカ「多分・・」

翔「じゃ、智章だ・・・」

リカ「私、出てきます・・!!」

翔「ああ・・・・ん??」

 

Dining-table-kitchen

 

智章と奈々美が部屋に入っている。

キッチンでお茶を入れる奈々美とリカ。

 

奈々美「いつからいたの?」

リカ「!・・さっき・・・いや、その。心配で!私も!」

奈々美「・・ね?」

 

智章「ごめん・・・動画。あんな風に使われると思ってなかったから。しかも本人まで使うとは」

翔「悪くないよ、智章は。」

 

お茶をついでソファー前に集まる奈々美とリカ。

 

奈々美「なんでアイちゃんって、清水のところにいたの?」

翔「・・・さぁ」

リカ「・・・」

智章「さあ、って話したんだろ?」

翔「でも・・・楽しそうだったよ」

奈々美「だって普通あんな人のとこへ行く?弄内くんにも叔父さんにも内緒で清水のところへ行ったってことでしょ?」

智章「いいよもう、それは」

奈々美「よくないよ!清水のせいでこんなに振り回されてるんだよ!誰の為にやってたこと?どれだけ有名になったとしても、私たちの名前なんてどこにも載らないんだよ?」

智章「・・・。まぁ、・・ある意味、俺たちの力を証明したことにはなった訳だ・悔しいけど」

奈々美「何か脅されたりすのかな?アイちゃん?」

智章「・・・無理やりやってる訳じゃないんだろ?」

奈々美「だっておかしいでしょ!ずっと一緒にいたのに・・」

智章「もういいって!!」

 

奈々美の言葉を遮るように話す智章。

 

奈々美「・・・・」

リカ「・・・・」

 

ブーーブーーー・・

智章のスマホの音が鳴る。

 

智章「ちょ、ごめん」

 

席を外す智章。

 

奈々美「・・・ごめん」

翔「いや、オレは・・」

 

翔の隣に座る奈々美。

その時、

グウウウウウウ・・・・

翔の腹が鳴る。

 

翔「・・あ」

リカ「!?あ、私、何か作ります!すいません、気づかなくて!」

翔「あ、いいよ、買いに出てくる、食材無いし」

リカ「じゃ何か買ってきます!」

翔「いいって。悪いよ・・世話になりっぱなしだし」

リカ「・・・はい」

奈々美「・・」

 

 

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翔の家からの帰り道で話す智章と奈々美。

 

智章「リカちゃんの事、どう思った?支えになってくれるかな、翔の」

奈々美「分かんない」

智章「必要なんだよ、今のあいつには。側にいてくれる人が」

 

立ち止まる奈々美。

 

奈々美「智章は何を見てるの?」

智章「・・・え?」

奈々美「リカちゃんのこと見てると、自分を見てるようでなんか嫌だった?」

智章「どこが?」

奈々美「聞く?それ?」

智章「・・?チームだから、あるだろ、俺には俺のやるべきことが」

奈々美「中途半端なんだよ!全部!それって優しくないよ、智章・・・」

智章「・・・なにそれ?」

奈々美「ごめん、今日はここで。」

智章「・・」

 

早歩きで帰る奈々美。

 

park-bench

 

公園のベンチに座る翔とリカ。

ハンバーガーを持っている。

 

リカ「ひとつ、聞いてもいいですか?」

翔「うん」

リカ「アイさんっていとこじゃないですよね?」

翔「・・・え?」

リカ「本当は誰なんですか?」

翔「・・・。」

リカ「誰にも言いませんから!教えて下さい!心配なんです私もアイさんのことが。」

翔「・・・・・。いとこ・・ではない。」

リカ「・・・彼女?」

翔「・・あ、でもない。アイは・・・よく分からない、俺にも。」

 

そう言ってハンバーガーを食べる翔。

 

bed

 

ベッドの上に座り、ビデオデッキの前でアイのVHSケースを見つめる翔。

 

ーーーアイは、ビデオガールだ。

そう話したところで、誰が信じてくれるだろうーーー

 

翔「・・・今だろ、本当に慰めてほしいのは」

 

ビデオデッキの表示は「35:10:38:15」(残り35日と10時間?)

 

画面にアイの動画が映る。

動画の再生数がグングン伸び110万再生を超え動画への「イイネ」も5万。

その後、動画はツイッターにも話題に。

そしてネットニュース、雑誌の表紙にもアイが飾られる。

 

 

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場面は清水の事務所。

 

清水「どう?有名人になった気分は?」

アイ「うーん・・」

清水「『うーーん』って!(動画に対する)コ・メ・ン・ト欄!見てみろよ?」

 

アイの前には動画ページとコメントが映ったパソコンがある。

 

清水「アイが踊って歌るだけで、そんなたくさんの人が喜んでくれてるんだぜ!」

アイ「・・・・・。楽しそうだな?」

清水「俺?嫌、別に・・・俺はその・・!楽しいよ!超ハッピー!ハッピー(ピースサイン)、うん!」

アイ「オレ・・慰めるために出てきたんだよな?キミのこと?何なんだ?オレがやってることって?」

清水「大丈夫!アイさん!」

 

移動してアイの横に座る清水。

 

清水「アイがな、アイが歌う、踊る、みんな喜ぶ。俺は、俺が信じたことを認められて、勇気づけられてる、アイは本当に良くやってくれてるよ!俺のために!」

アイ「・・うん!」

 

話を聞いて嬉しくなるアイ。

 

清水「じゃあ、・・・写真集の準備しようか!」

アイ「うん、わかった!頑張れよ!」

清水「うん!」

 

park-bench

 

公園のベンチで一人でいるリカ。

スマホでアイの動画についたコメントを見ている。

 

中学生時代の回想シーン。

文化祭。

廊下で電子ピアノを弾きながら歌うリカ。

誰もそばに居ないが、少し離れたところで翔が聞いている。

 

パチパチパチパチ・・・・

歌い終わったリカに拍手する翔。

 

リカ「!?」

翔「良かった!!もっと広いところで歌えばいいのに!」

リカ「!!・・ありがとうございます!」

 

嬉しそうにお礼を言うリカ。

そのシーンを懐かしそうに少し笑うリカ。

 

bed

 

自宅の部屋でテレビを見つめる翔。

テレビはビデオデッキが再生されているが砂嵐(白と黒のドットが混ざった画面)のまま。

 

ーーアイは今も、記憶を無くして生きている。

アイにとって生きるってどういうことだろ?

それって、本当に生きているんだろうか?

 

ーービデオガールにとって、アイにとって、生きるってどういうことなんだろ?

 

ビデオデッキの「停止」ボタンに手を触れようとする。

 

ーー押せばアイは消え、ゼロに戻るんだろうか?

そうすれば、俺もアイも全て忘れて・・・・

 

ピーーンポーーン・・・

 

玄関のチャイムが鳴る。

 

entrance

 

翔が玄関を開けると、そこにはショートカットにしたリカの姿が。

翔「!?」

リカ「初めてです、こんなに短くしたの!」

翔「・・・・」

 

Dining-table-kitchen

 

 

食事を作るリカ。

 

翔「頂きます・・」

リカ「・・・はい」

 

カレーを食べる翔。

 

リカ「(味を)薄くしてみたんです。・・少しでも、アイさんの味に近づけるために」

翔「・・・・」

リカ「・・・私じゃ慣れないですか?アイさんの代わり?」

 

沈黙が流れる。

 

リカ「私・・・」

翔「ごめん」

 

スプーンを置く翔。

 

翔「ごめん」

リカ「・・・ですよね。」

 

無理に笑って絞り出した声で話すリカ。

 

翔「・・・信じてもらえないかもしれないけど、アイは今、記憶喪失なんだ」

リカ「・・・」

翔「オレの事も忘れてて。『誰だお前』って言われた」

翔「けど・・・俺は・・俺は・・・アイを忘れられない」

 

膝の上の丸めた手を「キュッ」と握りつぶすリカ。

 

リカ「・・・大丈夫です。気づいてたんで。先輩の気持ちが・・私の方に・・向いてないことは。でも、やっぱり・・嫌だったんです、このままじゃ。一番つらいじゃないですか。どこにも辿りつかないって。」

 

言葉を振り絞って話すリカ。

表情は泣きそうだが、堪えて笑顔で話す。

 

リカ「私、先輩の前からいなくなりますね。」

 

うつむいていた翔がリカの顔を見る。

 

リカ「アイさんの記憶、絶対戻りますから!その時に私がここに居たら、アイさん戻って来れないから!」

翔「リカちゃん・・」

リカ「頑張ります!先輩も・・好きな人がいるなら・・その人にだけ一生懸命になってあげて」

 

ーーずっと自分を守り続けてきた。傷つかず、痛みも、喜びも知らず。

ーー「でも、それって生きてるの?」

あの子はそう言いたかったのかもしれない。

泣いたあの日、一緒に笑った、あの時。

 

park-bench

 

公園のベンチで一人泣くリカ。

 

ーー勇気を出して、想いを伝えたあの瞬間。

そんな記憶の傷跡こそが、誰かがそこにいたという事の確かな証になるんだと。

 

entrance

 

制服を着て玄関に立つ翔。

 

ーーアイ、お前の記憶を取り戻したい。

 

ビデオデッキが映る。

表示は「27:04:15」(残り27日と4時間?)

 

ーーお前と俺が過ごした日々を。

それが、お前の生きた証になるんだ。

 

決意したように玄関を出る翔。

 

 

(第8話終了)

>>動画でドラマ・次回予告を確認する

 

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第8話の感想・考査

ここでは第8話の感想・考査をしています。

 

 

 

アイはやはり記憶喪失だった!

予告動画から予想していたことが当たってしまいました。

 

アイは清水の元で暮らしているようです。

しかも芸能活動をしている様子。

これは清水が金儲けの為にアイを利用しているのでしょうか。

そうだとしたら、なぜアイは逃げない??

 

もしかしてアイの弱みを握られている・・?

(弱みとは?「この作品に協力すれば翔が助かる」など?)

 

または、「もう翔の元へ戻らない方がいい」と勝手にアイが考えている場合もあります。

アイが倒れる前、翔はリカとデートをしており、その姿はアイも見ています。

さらにアイが倒れる直前、自宅の電気が消えていた(=翔への想いが届かなかった?)のが原因の可能性も。

 

最後にもう一つ予想、「アイが記憶喪失になった」・・さすがにそれはないかな。

ちょっと予想外の展開も考えてみました。

8話の配信を待ちましょう!

 

 

本当になるとは・・しかも、理由が「誰かを好きになったしまったから」という。

とても辛い展開になってしまいました。

何も記憶がないアイは、易々と清水を信じてしまい、せっせと働いてしまいます。

 

翔にとってはショックが大きいですね。

今まで気づいてなかったアイの存在の大きさが、「これでもか」と言うほど分かったと思います。

 

※随時更新します。

 

 

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1月7日(日)~ 0時 配信開始(以降、毎週日曜に先行配信)

 

 

[テレビ放送]

テレビ東京系列 毎週日曜 0:20 – 0:50

第1話 1月14日 スタート

 

[放送話数]

全12話?

 

本日もご覧頂き、ありがとうございました。

 

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