denei-shoujo-tv©TV TOKYO

 

テレビ東京系列のドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』(2018年1月スタート)の第6話の感想・あらすじ・ネタバレ記事です。

 

漫画版の内容は(私が)ほぼ忘れてしまったため、ここではドラマを中心に感想や考査をしていきます

現在進行形で再読しているマンガの情報も、補足という形で合わせてご紹介します。

 

「漫画を読んだことがなくて、ドラマから知った」という方も安心してご覧いただけます。

 

また、Amazonプライムビデオでは、テレビ放送よりも1週間早く、独占先行配信中です!

 

見忘れた!今すぐ見たい!」という方は下記リンクからどうぞ。

プライムビデオは初回30日間無料でご覧いただけます

 

 

学生の方は「6ヶ月の無料体験」ができる『prime Student』があります!

有料期間になっても、クレジットカードなしで決済できます!

prime-student

 

 

過去のネタバレ・感想はこちらから

ドラマ『電影少女』第1話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第2話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第3話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第4話のネタバレ・感想・あらすじ

ドラマ『電影少女』第5話のネタバレ・感想・あらすじ

 

 

 

ドラマ『電影少女』の要点と登場人物

『電影少女』は1989年-92年に連載された「週刊少年ジャンプ」の漫画作品として登場しました。

今回のドラマはマンガの世界から25年後を舞台にしています。

 

漫画で主人公だった弄内(もてうち)洋太は、「主人公の叔父さん」としてドラマ第1話から登場しています。

その他にも原作からの登場人物が出演中です。

もっと深く物語を楽しみたい方は、「ジャンプ+(スマホアプリ)」でマンガ「電影少女」をご覧いただけます

しかも、Kindleより安く、試し読みもできます!(2018年2月時点)

 

恋愛に臆病な高校生・弄内洋太
片想いの相手が自分の親友を好きなことを知り落ち込む洋太は、その帰り道に奇妙なレンタルビデオ店“GOKURAKU”に入った。
彼がそこで借りたビデオを再生すると突然、実物の女の子がテレビから飛び出してきた!!

 

以下はドラマの概要です。

 

ドラマ『電影少女』の概要

ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。

学校では同じクラスの美少女・奈々美に密かな恋心を抱いているが、奈々美は翔の親友・智章に好意を抱くという一方通行状態。

 

そんな折、翔は家でテープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見。

デッキを直し再生すると“ビデオガール・天野アイ”(西野七瀬)と名乗る女の子が画面から飛び出してきて…!?

ビデオガール・アイと翔の3か月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる!

引用:Amazonプライムビデオ

 

25年の時を経て蘇ったビデオガール。

現代でどんな展開をしていくか注目です!

 

 

スポンサーリンク

 

第6話の主な登場人物

主人公・弄内翔(野村周平)

弄内(もてうち)翔は、絵が得意な高校生。

両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。

優しく誠実な翔は、離婚した両親を責めることも無く、現状を受け入れているようにみえるが・・。

同じクラスメートの美少女・柴原に密かな恋心を抱いているが、結果的に柴原と智章の仲を取り持つことに。

いきなり現れたアイに最初は戸惑っていたが、次第に存在を認めるようになる。

中学の後輩、大宮りかが可愛くなっていたことに驚く。

アニメに必要な楽曲のためにデートを受け入れたアイの心情を想う。

 

 

天野アイ(西野七瀬)

翔が、アイの出演するVHS『なぐさめてあげる♡ 天野あい』を再生したところ、テレビの中から登場。

以後3ヶ月限定で翔と同棲することになる。

アイの目的は『翔を慰めてあげる』こと。

自分のことを「オレ」と呼び、時折25年前のギャグを放つ。

じっとしていられない、サバサバした性格。

翔の叔父・洋太と過去に同棲していたが、アイは全く憶えていない。

だた洋太の家に心当たりがあるようで・・。

 

翔の人間性を理解しながらも、積極的に行動するように促すアイ。

そのかいもあって翔・奈々美・智章の関係性は良い方へ広がって行く。

存在を認め、優しく接してくれる翔が徐々に気になり始めている・・。

 

 

柴原奈々美(飯豊まりえ)

翔のクラスメート。

自身が書いたシナリオの中に、智章への伝わらない想いを載せていたが、翔のアドバイスで吹っ切れることができた。

一度は断られた智章への告白も無事OKとなり付き合い始める。

翔といる時間を楽しいと感じながらも智章への想いは強かった。

清水から間接的にシナリオのダメ出しをされるも、智章を信じて良い作品作りを目指す。

 

 

古矢智章(清水尋也)

翔の親友で奈々美とも仲が良い。2人とは学年は同じだがクラスが違う。

才能ある翔と奈々美を周りに認めさせるために、全力で応援している。

物怖(ものお)じせず、向上心が強い性格。

翔が奈々美に思いを寄せる事を知っている為、自身に好意を寄せている奈々美の気持ちに気づかないフリをしていた。

しかし、その翔からも背中を押され付き合うことに。

清水からのシナリオダメ出しに一時焦ってしまうが、翔と奈々美の気持ちを知り平常心を取り戻す。

 

 

弄内洋太(戸次重幸)

翔の叔父にあたり、国内や海外を転々と活動している絵本作家。

結婚しているがそれ以外は不明。

漫画版「電影少女」の主人公であり25年前にアイと同棲していた。

翔から「ビデオから人が出てきた」と連絡を受けた後、突然家に押しかけ、翔とアイの前に現れる。

その後、「あいつ」と呼ぶ誰かを探し、とある家へ乗り込む。

前話では『NO.061 VG-1999 MIYU』と書かれたビデオを整理するシーンも移り、”ビデオガール”のカギを握っていると思われる。

 

 

清水浩司(村上淳)

映画「ラストステップ」を作ったプロデューサー。

「シナリオを見てほしい」と熱意を受けていた智章と会うが、シナリオの出来の悪さに厳しいダメ出しをしてしまう。

その後、智章から受け取っていた(翔が描いた)アニメイラストを見て「天野アイ」とつぶやく。

25年前、当時好きだった「夏美」を巡ってアイ・洋太と知り合っていた。

 

 

大宮リカ(大友花恋)

翔の中学時代の後輩。

文化祭の時、廊下の隅で歌っていたところ『いいね、もっと広いところでみんなに聴かせたら』と翔に褒められる。

これが人から初めて(歌を)褒められた経験だった。

翔にアニメの楽曲作りの協力を頼まれ、カオルを紹介する。

 

 

小関カオル(富田健太郎)

リカと同じ「フェイズ」というユニットの元メンバーで現作曲家。

人気のトラックメーカー。

「ちゃんと体験として腑に落とさないと、説得力のある音を作れない」というこだわりを持つ。

ただし女性の体目当てに近づく悪い一面も持ち、自室に監視カメラを設置するなど陰湿な部分が目立つ。

 

 

 

第6話のあらすじ

bed

 

ベッドに寝ている翔。

 

翔「・・・はぁ・・。」

 

ガチャっとアイが部屋に入って来る。

 

アイ「翔、寝たか?」

翔「・・・」

 

アイが翔のベットに入り、翔の背中にくっつく。

 

アイ「ごめん、不機嫌にさせて。」

アイ「オレ、失敗作だから。器用に考えられなくて・・ごめん」

翔「・・ではない。お前は失敗作なんかじゃない。絶対。断じて。」

 

その一言に嬉しそうにするアイ。

背中に手を添えてもっと翔にくっつく。

 

翔「俺も言い過ぎた。・・ごめん」

アイ「うん・・」

 

ゆっくりと立ち上がるアイ。

 

アイ「待ってて」

 

気になってアイを見ようとする翔。

 

アイ「見ないで、まだ」

 

バサッと服を脱ぐアイ。

なんとなく落ち着かない翔。

 

アイ「いいぞ」

 

ベッドから起き上がり、アイを見る翔。

そこには以前翔が買った服を着たアイの姿が。

 

アイ「ほんとのデートの時はこれを着るんだ」

アイ「大丈夫、明日は着ない。これは、ほんとに、ほんとのほんとのデートの時に着る。ね?」

 

じっと翔を見るアイ。

 

翔「・・・」

アイ「似合う?」

翔「あ・・うん」

 

凄く嬉しそうなアイ。

 

翔「じゃあ、取っとけよ、その時まで。何で今見せるんだよ、しかも、俺に。」

 

照れながら翔は再び布団の中へ。

 

アイ「じゃあな、おやすみ。翔」

 

ゆっくりと部屋を出たアイ。

嬉しそうに歩く。

 

すると突然電子音が響き、急にフラッとするアイ。

近くの手すりにつかまり、手で頭を抑える。

 

アイ「・・え?」

 

ビデオを再生しているデッキが異音を放ちながらおかしな動きをしている。

 

park

 

街中で待ち合わせるアイとカオル。

先にアイが気づく。

 

アイ「おーい!」

カオル「あ!・・」

 

駆け寄るアイ。

 

カオル「こんにちは」

アイ「よろしくな!」

カオル「今日も可愛いですね」

アイ「ほんとか?ふふ」

パンケーキ屋の列に並ぶアイとカオル。

 

アイ「みんな大好きなんだな、ホットケーキ!」

カオル「パンケーキですけどね」

アイ「みんなカシャカシャ、カシャカシャ・・・」

カオル「ここのパンケーキはインスタ映えするから、みんなインスタに上げるんです」

アイ「映える?何が?草が?」

カオル「(笑)ははっ。とにかく、並ぶだけの価値はあるパンケーキなんです!」

アイ「ほっと・けーきに1,000円、2,000円払う時代か・・」

 

翔「近けえよ、顔が・・」

 

アイとカオルの10mほど後ろに一人で並ぶ翔。

 

店員「いらっしゃいませ。お客様は何名様ですか?」

翔「は・・・一人です・・・」

店員「は・・あ、はーい」

 

隣の客に笑われる翔。

 

翔「もっと入りやすい店にしろよ・・・はぁ」

 

そして視線を外へずらすとメガネをかけたリカがぽつんと立つ。

翔とリカお互いに気付く。

ペコっとあいさつするリカ。

 

店員「お待たせしました、2名様ご案内致します」

 

アイとカオルは順番が来て中へ入る。

 

アイ「よっしゃーー!!」

カオル「好きなだけ食べて下さい」

アイ「うん!」

 

翔へ駆け寄るリカ。

 

リカ「ビックリしました!」

翔「あ、俺も!」

リカ「なんか、アイさんに悪い事しちゃったから。。」

翔「・・ああ」

リカ「急にこういうことになっちゃったし。・・先輩は?」

翔「俺は・・・あいつが迷惑かけないように」

リカ「ああ・・」

 

チラっと翔を見るリカ。

 

リカ「一緒にしませんか?」

翔「え?」

リカ「あ・・見張り!どうせなら二人一緒の方が。・・あ、どうせならって言うのは違くて・・その」

翔「ぜひ!」

リカ「!」

翔「助かるよ!あの・・一人じゃ入りずらいからさ・・」

 

嬉しそうなリカ。

 

リカ「はい!」

 

スポンサーリンク

 

パンケーキを食べながら話すアイとカオル。

 

こっそりと店内に入る翔とリカ。

翔はアイが気になる。

 

リカ「先輩、どれにします?」

翔「あ。えーっと・・俺は・・普通のパンケーキで・・え?」

 

翔を見るリカ。

 

リカ「・・あ。いや、なんか、デートみたいだなって!」

翔「ああ・・はは」

 

ちょっと照れる翔。

 

 

店を出て街中を歩くアイとカオル。

そのちょっと後ろを歩く翔とリカ。

 

楽しそうに会話するアイとカオル。

 

リカはさりげなく翔の腕をにぎる。

 

翔「・・え?」

リカ「・・!!ごめんなさい・・・はぐれそうだったから」

翔「・・あ、ごめん、気が利かなくて。いいよコレ」

 

腕をリカの方へ広げる翔。

 

リカ「!・・いいんですか?」

翔「ん、だって、はぐれそうなんでしょ?」

 

嬉しそうに腕をつかむリカ。

 

翔「尾行って、疲れるね・・」

 

嬉しそうにこくっとうなずくリカ。

二人は道を左に曲がる。

 

翔「ずっと見張っとかなきゃいけないし・・」

リカ「はい」

翔「・・あ」

 

なんと正面にはアイとカオルが。

 

アイ「・・なにしてんだよ?」

 

ジロッと翔の腕を見るアイ。

それに気づきリカの腕をほどく翔。

 

翔「いや・・・あ・・たまたま!たまたま!!」

 

すっと腕を翔に絡ませるリカ。

 

リカ「・・デートなんです!私たちも!ごめんなさい、まさか二人がいると思ってなくて。邪魔しちゃいましたね」

翔「あ・・いや・・・」

カオル「アイさんが急に君たちの事に気付いて。・・すいません、こちらこそお邪魔しちゃって。どうぞたっぷり楽しんで下さい、お二人で。僕らは僕らで・・」

アイ「お似合いじゃん・・じゃ」

 

ご機嫌斜めのアイは、カオルと共にとことこ歩く。

そこへ翔がダッシュ!

 

翔「見張ってたんだよ、お前が心配で・・!!」

 

少し小声で話す翔。

 

アイ「あっそ」

翔「なに怒ってんだよー」

アイ「怒ってねえよ!・・なんか嫌なだけ・・」

翔「はぁ・・・?」

 

カオルの腕を取るアイ。

 

アイ「行くぞ!」

カオル「はい」

 

決意したように、大きな声で翔が話す。

 

翔「・・俺らも一緒にいいかな?」

カオル「・・は?」

リカ「先輩?」

翔「カオル君この辺詳しそうだし、便乗しちゃおうかなーって!」

カオル「あのね・・」

アイ「お好きにど・う・ぞ・・!!」

カオル「!!アイさん・・・」

アイ「行こうぜ!」

 

翔「見つかっちゃったし、作戦変更!」

リカ「・・・」

 

ちょっと寂しそうなリカ。

 

cafe-deneishoujo

 

場面変わり、カフェで待ち合わせする奈々美。

そこへ智章がやって来る。

 

店員「いらっしゃいませー」

智章「ごめん、遅れて!」

奈々美「ううん!」

智章「なんか翔のやつ、来れなくなったって。」

奈々美「え?風邪?」

智章「分かんない。途中で返信途切れた。」

奈々美「えー」

智章「今日の作業は二人だな」

菜々美「うん」

智章「なんとか最後まで行きたいよなー」

 

ちょっと嬉しそうな奈々美。

 

場面変わり、外でたこ焼き食べるを食べるアイとカオル、そして同じくたこ焼きを食べる翔とリカ。

 

リカ「どうですか?」

翔「・・うん!美味しい」

 

その様子を見るアイ。

アイの視線に気づくリカ。

慌てて目をそらすアイ。

 

リカ「・・・」

 

アイ「あーーうんめえな!」

 

声に反応する翔。

アイの顔?にソースが付く。

それを見て笑って注意しようとする翔。

 

翔「お前、何してんだよ」

 

翔がアイに手を伸ばしたその瞬間、翔の腕をはたくカオル。

 

翔「!?」

カオル「アイさん、付いてますよ」

アイ「ん・・おう、サンキュー」

アイ「な、あっちの方行ってみようぜ!」

 

走っていくアイ。

翔とリカに声を掛けるカオル。

 

カオル「必要なんですよね、曲?・・イメージを固めるためにやってるんです。くれぐれも邪魔をしないように」

翔「分かってるよ・・・」

 

スポンサーリンク

 

雑貨屋に入る4人。

 

アイ「うおーーこれも、かわいいなーー」

カオル「見つかりました?気に入ったもの?」

アイ「全部だよー。困っちゃうなー目移りして」

カオル「プレゼントしますよ、欲しい物があったら言ってください」

アイ「はぁ?・・いいよー」

カオル「記念に。忘れないためですから」

 

少し離れたところで雑貨を見る翔とリカ。

 

リカ「先輩の部屋ってどんな感じですか?凄くオシャレだったり?」

翔「・・全然、すぐ散らかしちゃって。だから助かってんだよ。アイツ、片づけは割かしちゃんとしてるから。」

リカ「・・・」

 

翔のスマホのバイブが鳴る。

 

翔「あ!ちょっとごめん」

 

スマホケースをプレゼントにどうかと尋ねるカオル。

しかし、スマホ持ってない、と話すアイ。

それを聞いて、

「そう・・居場所も連絡先も・・・」

と怪しくつぶやくカオル。

 

カオルがそっとリカへ近づく。

 

カオル「よく考えて行動しろってんだよ、これ以上こんな無駄な時間過ごしたくねえの。分かるだろ?有意義な時間過ごそうぜ。お互いに」

 

リカに協力を呼びかけるカオル。

 

リカ「・・・」

 

電話をしている翔。

 

翔「ほんとにごめん!宜しくね!・・はぁ」

 

電話を切る翔。

 

アイ「智章か?」

 

翔に声を掛けるアイ。

 

翔「・・まぁ」

アイ「いいのか。作業ほっこりだして」

翔「お前こそいいのかよ、あいつほっぽり出して」

アイ「・・・割かしいいやつだったよ。小っちゃい時からずっと音楽やってんだって!」

アイ「話してみれば?意外と気が合うかも」

翔「何仲良くなってんだよ!お前の任務はあいつの機嫌をとって、ちゃんと曲を提供させることだよ!」

アイ「何だよ、その言い方!」

翔「・・・なんでもねえよ、・・気い許してんじゃねえ、ってこと!」

 

翔の気持ちに気付き、嬉しそうにするアイ。

アイ「なんだよ、もおーー!」

 

後ろから抱きつくアイ。

 

翔「うわ」

アイ「分かったよ!翔の言うとおりにする!」

翔「分かったなら離せ・・」

 

アイを振りほどきアイの手を握る翔。

 

翔「・・お前なんか熱くないか?」

アイ「・・?そうか?だいじょう、ぶい!」

 

満面の笑みでカオルの元へ帰るアイ。

 

翔「・・・」

 

二人のやり取りを遠くから見つめるリカ。

 

リカ「・・・」

 

場面変わり街を歩く4人。

先を歩くアイとカオル。

 

カオル「この後は映画でも観に行きましょうか?」

 

話が弾むカオルとアイ。

それを遠くから見つめる翔。

 

翔「・・あいつ、物で釣りやがって」

リカ「・・・アイさって、いとこなんですよね?」

翔「え?」

リカ「・・あ、ごめんなさい、あの気になったから」

翔「ああ・・なんで?」

リカ「・・仲がいいから!だって、恋人みたいですよ」

翔「!!・・なに言ってんの!んな訳ないじゃん!むかつくし、男みたいだし、辞めてよ・・」

 

その時、カオルがリカに目配せをしながら走っていなくなる。

 

翔「・・!?あれ?あれ?・・・あいつら、どこいった??」

リカ「!ねえ、先輩、あれ気になりませんか?」

 

全く違う方を指さすリカ。

 

リカ「ちょっと見に行きません?」

翔「あ・・いや、でも・・・」

 

そのまま引っ張られてしまう翔。

 

movie-theatre

 

映画を観るアイとカオル。

カオルは機をうかがってアイの手を触ろうとする。

しかし、その瞬間アイは手で目の辺りをこする。

 

カオル「!」

 

思わず手を口元に当ててごまかすカオル。

 

cafe-deneishoujo

 

場面変わりカフェ。

キャラクターに色を塗る奈々美と智章。

 

奈々美「こんな大変な作業だって思わなかった・・」

智章「シナリオだってそうだろ、キャラ出だってみんな」

奈々美「・・・。もう夜になるね?」

智章「うん・・終わんねえかなー・・」

奈々美「うち、来る?今日みんな出掛けててさ、だから夕飯私が!・・・ダメかな?」

智章「・・全然!」

奈々美「!!何食べたい?」

 

movie-theatre

 

映画を観終わったところのアイとカオル。

 

アイ「んーーー!ーー満足!いやー楽しかったよ、今日は!」

カオル「アイさん!・・スタジオまで来ませんか?」

 

少し焦っているカオル。

 

アイ「え?」

カオル「アイさんと一緒に居たら、曲のイメージが固まってきて・・!」

アイ「・・・。じゃあ」

 

 

場面変わり服屋の中。

窓越しにアイを探す翔。

 

リカ「どうですか?これ!似合いますか?」

 

選んだセーターを翔に見せるリカ。

 

翔「あ・・ああ、ごめん。え?」

リカ「あ・・」

 

自分のことを見てくれなくてちょっと悲しむリカ。

 

office-room

 

場面変わりカオルの自宅(スタジオ)。

パソコンを見ているカオル。

ソファーに座るアイ。

 

カオル「アイさんのお蔭でいい曲が出来ました!」

アイ「もう出来たのか?」

 

音楽が鳴り、カーテンを閉めるカオル。

アイ「おう、いいじゃん」

カオル「スピーカーも重要なんですよ」

 

アイに近づくカオル。

 

カオル「もちろん照明も。」

 

部屋全体が薄暗く、つやっぽい色になる。

 

アイ「はぁ・・・ムードあんね」

カオル「何か飲みます?」

アイ「・・ああ、ありがと」

 

少しぼーっとしているアイ。

 

ーービビッ!--

その頃ビデオデッキが再び異常な動きをする。

 

 

park

 

場面変わり、駅前。

 

リカ「ごめんなさい」

翔「え?」

リカ「アイさんのこと、見失って・・」

翔「・・ああ」

リカ「早く返すよう、カオルに連絡しておきます!」

翔「・・・」

リカ「また、デートして下さい!」

翔「・・・え?」

 

優しい顔で翔を見るリカ。

 

リカ「楽しいから。先輩といると!」

翔「・・・」

リカ「それじゃ」

翔「・・・」

 

帰るリカの後姿を見つめる翔。

 

office-room

 

場面変わりカオルの自宅。

飲み物を持ってきたカオル。

 

カオル「どうです?(音楽)気に入りました?」

 

アイの横に座るカオル。

そこへ頭から寄りかかるアイ。

カオル「!?・・アイさん?」

アイ「なんか・・調子悪いみたい・・」

 

アイの首元を触るカオル。

 

カオル「・・大丈夫ですか?」

アイ「・・ごめん・・帰る」

 

帰ろうとするアイを止めるカオル。

 

カオル「ダメですよ!熱があるみたいだし」

アイ「・・帰る、翔のところに」

 

少しふらつきながらも歩くアイ。

 

アイ「ありがとう。楽しかったよ」

 

カオルに会釈をして部屋を出ようとして、倒れてしまうアイ。

 

アイ「おかしいな・・・」

 

少しずつアイ近づくカオル。

 

カオル「・・いいから、・・少し休んでって。・・ダイジョウブダカラ・・」

 

そのまま完全に倒れ込むアイ。

 

 

場面変わり夜の外。

一人街を歩く翔。

スマホのバイブが鳴る。

 

(SNSの画面)

奈々美から、智章と二人で映り、アニメキャラが描かれタブレットを持っている写真が送られる。

写真には加工して「絶賛作業中」と書かれている。

(SNSここまで)

 

翔「・・・」

 

アイを回想する翔。

昨日の夜、アイの初デートがカオルになることのやり取りを思い出す。

 

翔が買ってあげた服を着たアイ。

アイ「大丈夫、明日は着ない。これは、ほんとに、ほんとにほんとのデートの時に着る。ね?」

 

 

翔「アイ・・・」

 

思わずつぶやく翔。

その後、アイを探すべく街を走る翔。

 

office-room

 

場面変わりカオルの自宅

ベッドに横になるアイにキスをしようとするカオル。

ふっと目を覚ますアイ。

 

アイ「!!」

 

思わず逃げようとするアイ。

 

アイ「なになに?」

 

ニヤっとした表情のカオル。

 

街を走る翔。

 

 

 

場面変わり奈々美の家。

 

智章「あーうまかったー!少し休憩したら再開するかーー!」

 

後ろから智章のセーターを引っ張る奈々美。

 

智章「!」

 

智章をじっと見る奈々美。

 

 

場面変わり、走る翔。とにかく走る翔。

 

 

office-room

 

場面変わりカオルの自宅。

 

カオル「心配だから、じっとしてて。あい・・・」

アイ「!!」

 

カオルを押しのけて逃げるアイ。

しかし体はふらふら。すぐに倒れてしまう。

 

カオル「寝てなきゃダメだってーー」

 

場面変わり奈々美の家。

智章が奈々美の手を握り、唇を重ねようとーーー

 

office-room

 

場面変わり、カオルの自宅。

倒れたまま腕を掴まれるアイ。

 

アイ「ん!!」

 

スッとアイの左耳でささやくカオル。

 

カオル「欲しいんでしょ?僕の曲・・・」

アイ「助けて!翔!!!」

 

 

ーービビビ!---翔の家のビデオデッキが異常な音を出す

 

 

場面変わり、走る翔。

険しい顔で全速力で走る。

 

翔「・・・アイ!!」

 

 

カオルの自宅。

 

カオル「防音だから、どれだけ声出しても、平気なんで・・」

 

近くにあった買い物袋で殴るアイ。

 

カオル「う・・!!」

 

場面変わり、翔がついにカオルの自宅入口まで来る。

 

ふらふらしながらも、家の出口を目指すアイ。

 

階段を駆け上がる翔。

 

ゆっくりと歩くアイ。

 

アイ「翔・・・・!」

 

腕を伸ばすアイ。

 

同じく外から腕を伸ばす翔。

翔はドアのレバーを引く。

 

カオル「だから知らねえって。ここにはいない。・・帰れよ、仕事にならないだろ」

 

アイの荷物を玄関の翔へ投げつけるカオル。

どうやらアイが出て行った後だったようだ。

 

カオル「・・痛ってえ・・」

 

頭を痛そうにしながら部屋に戻るカオル。

 

 

アイ「・・はぁはぁ・」

 

場面変わり、外を一人フラフラしながら歩くアイ。

 

アイ「・・翔・・・」

 

別の外で一人歩く翔。

翔も疲れてフラフラしている。

 

翔「・・・アイ」

 

アイは翔の自宅前まで来る。

 

アイは回想の中で、

「ちゃんと役割果たしてると思うよ、役目。ビデオガールの」

「お前は失敗作なんかじゃない、絶対」

 

と言った翔の言葉を思い出す。

 

回想の中では家の電気が付いていた。

しかし、実際には翔の家には電気が付いていない。

そのまま目をつむり倒れてしまうアイ。

 

街を探す翔。

しかしアイを見つけられず。

翔も疲れて立ち止まってしまう。

 

ーーーそこへ、倒れたアイの元へ一人の男性が近づき、そのままアイを抱えてどこかへいく。

 

entrance

 

早朝。

家へ帰って来た翔。

 

翔「ただいま・・・」

 

返事はない。

部屋を見渡すも気配なし。

そのまま2階のベッドへ倒れ込む翔。

 

翔「・・・アイ・・・・」

 

 

ーー「ギギギギギーーブーーーーン」ーー

 

翔「?」

 

ベットから置き、音の元へ行く翔。

鳴っていたのはビデオデッキ。

 

右手で触ろうとする翔

翔「!!う、あつっ・・・!!・・え?」

 

ギギギ・・ギーー

 

異音を放つビデオデッキは高温になっていた・・

 

(第6話終了)

 

 

 

スポンサーリンク

 

第6話の感想・考査

ここでは第6話の感想と分析をしています。

正直アイのピンチの割にはちょっと物足りない内容でした。

もっとカオルに頑張ってほしかった!

 

 

 

男として情けないカオル

アイの体を目当てに、半場強引に自宅へ誘ったカオル。

しっかり曲を作り、ムードある展開まではよかったのですが、アイに力負けしたり、袋で殴られただけで動けないなど、ひ弱すぎるところが目立ちました。

また、映画を観終わった後に、アイに何もアプローチできなかったことにかなり焦っていた様子でしたね。

せっかくアイとデートだったのにうまくいかず。

翔とリカにマークされたり、アイの不調など災難についてはかわいそうですが、悪巧みを考えるなら、もっと頑張って欲しかったです。

 

結局曲だけ作って本人は何も得られず。(顔にダメージを得られた?)

今後は音楽づくりと並行して、男らしさも磨いてほしいですね(真面目か)。

物語の展開としてもいまいちでした。

 

 

 

智章と奈々美が急接近!キスはしたのか、してないのか??

奈々美「うち、来る?今日みんな出掛けててさ、だから夕飯私が?・・・ダメかな?」

 

無事に自宅へ誘い、二人っきりになれた奈々美。

やっと智章と付き合ってるような描写が出てきましたね。

カフェで翔が来れなくなった時も少し嬉しそうでした。

気になるキスシーン。

皆さんはしたと思いましたか?

あそこでやらない選択はないはず!・・ですが、次回予告の智章と奈々美は何も進展してなさそうで・・。

もしかして、キスしてない?

 

次回まで待ちますか!

 

 

 

純粋に翔が好きなリカ。切ないけど楽しそう

カオルの性格を知っているリカは、アイの身を案じてパンケーキ屋の前で張り付く。

そこに現れた翔。

思わず嬉しくなり、一緒に尾行したり、腕を組んだり、服を選んでみたり。

また、たこ焼きを食べるシーンではアイが翔を気にしてるのをいち早くキャッチしてましたね。

雑貨屋でもアイと翔のやり取りを見ていました。

 

純粋で、意外と鋭い子のようです。

翔とアイがカップルのように思えても諦めず、さりげなくアタックするところはいいなーと思いました。

個人的には頑張ってほしいです!

 

 

 

アイの高熱とビデオデッキ。原因と現れた男は誰?

最後にアイが倒れ、男に抱えられるシーンがありました。

ドラマだけに都合よく現れましたが、一体誰だったのでしょうか。

①清水

②洋太

③それ以外

 

最初は「洋太かな」と思ったのですが、次回予告を見ると洋太は誰かからアイが倒れたことを聞いたようです。

つまり、その場にいたわけじゃない。

となると、清水かそれ以外の人物?

 

私の予想では、清水がアイを抱えたのだと思います。

前々回、清水がビデオデッキを見たシーンがありました。

この時に清水が(ビデオデッキを)何かいじったか不明ですが、アイがビデオガールということは気付いているはず。

つまり、前回ビデオデッキを見た時にデッキの異変に気付き、近々アイに異変が起こることを予想していた、のではないでしょうか。

 

漫画での清水のキャラクターを見ると悪いことをする人だとは思えないので、アイを助けるために現れた、と信じたいです。

 

またアイが高熱になった原因は「やはりビデオデッキが壊れかけだから」ではないでしょうか。

壊れかけで長く使ってなかったのに、再生させぱなっし』というコンディションでは、相当負担がかかっていると思います。

もしも漫画の影響を強く受けるなら、GOKURAKUというビデオショップ(組織?)がアイの邪魔をし始めた可能性もあります。

しかしこのタイミングで組織をぶっこむと、3月(最終話)まで話が急展開過ぎるので「無い」とは思います。

GOKURAKUについて、詳しくは単行本を参考にしてみて下さい。

 

 

スポンサーリンク

 

第7話の展開予想

ここでは次回の展開を予想しています。

 

 

 

洋太が登場!一緒にいるのは・・?

次回予告で洋太が登場しています。

洋太「デッキが発熱してるって!」

???「・・・そう」

 

電話でデッキの発熱を知った洋太は誰に話しかけているのでしょうか?

「・・・そう」と言った声はアイ(西野七瀬さん)に似ているような・・?

もしそうなら、アイを抱きかかえたのは洋太で、自宅でアイをかくまっている?

または「・・・そう」と言った人物は洋太の妻?

 

実は、漫画での洋太(当時17歳)は、とある理由で消滅したはずのアイと会う事が出来ています。

それも漫画の終わりで。

つまり、25年前のアイは今の洋太の妻の可能性も捨てきれないのです

 

こう考えると、25年前のアイがここで登場してもおかしくない?と思ったのですが、それも今更ないでしょうかね・・。

洋太の近くに居た人物は今のアイだと思います。

 

 

 

智章と奈々美は別れる!?

奈々美「してないよ、全然。私たち何もしてないから。」

 

次回予告のこのセリフは智章に言ったのでしょうか?

もし、そうだとすれば付き合ってるのに何も進展しない関係にイライラしていると捉えられます。

このまま智章が何も行動できなければ別れる、ということも。

私は当初、「奈々美と翔がくっつく展開」を予想していたので、別れたら翔へ気持ちが動くと思ってました。

しかし、この進み具合では今さら翔へ気持ちが動く描写は間に合わないと思うので、智章と奈々美は、うまく乗り越えるのではないでしょうか。

 

 

 

アニメ作りは順調?動画で流れている翔の絵は・・?

今回で無事に?曲をゲットした翔たち。

しかし、次回予告でちょっと気になる描写がありました。

 

動画を見る翔が「・・アイ?

と驚いています。

その後に清水が「いいねえ」とつぶやきます。

 

二人は同じ場所にいるのではなく、全く違うところでこの動画を見ている気がします。

つまり、「アイをモデルにしたアニメが既にネットに出回ってる」ということなのでは。

もしそうなら、このアニメを作ったのは清水で、智章からもらったキャラデザを参考にしてパクッたのではないかと。

 

正直、清水を良い人と思いたいので信じたくありませんが、こういった展開の可能性も考えられたので予想してみました。

映画のプロディーサーなら、良いアイデアは使いたくなる、といった心情では。

翔のデザインが良かったのは本当で、もっとデザインのイメージを知りたかったから翔の家に行った、という口実だったりして。

ここまで話が順調すぎるので、ドカン!と驚く展開を期待します!!

 

(これが事実なら奈々美の「してないよ、全然。私たち何もしてないから。」というセリフは、動画を見た翔が、奈々美と智章に「これはどういう事だ?」と問いただした後のセリフの可能性もあります。)

 

 

 

Amazonプライムビデオでは1週間早く独占先行配信中!


Amazonプライムビデオより

 

最後にドラマの視聴方法のご紹介です。

 

地上波では、テレビ東京系列でご覧いただけますが、

先行して観たい!何度も見返したい!見逃した!

という方はプライムビデオがおすすめです。

 

スマホやパソコン・タブレットなどで手軽に動画を楽しめるプライムビデオは、テレビ放送より1週間早く独占先行配信しています。

初回登録は30日間無料でご覧いただけます。その後は月325円から見放題です!

まずはお試しで無料体験してみてはいかがですか?

 

 

学生の方は「6ヶ月の無料体験」ができる『prime Student』へ!

prime-student

 

 

 

ドラマ『電影少女』放送時間

 

[Amazonプライムビデオ]

1月7日(日)~ 0時 配信開始(以降、毎週日曜に先行配信)

 

 

[テレビ放送]

テレビ東京系列 毎週日曜 0:20 – 0:50

第1話 1月14日 スタート

 

[放送話数]

全12話?

本日もご覧頂き、ありがとうございました。

 

[関連記事]

ドラマ『電影少女』第1話のネタバレ・感想・考査

ドラマ『電影少女』第2話のネタバレ・感想・考査

ドラマ『電影少女』第3話のネタバレ・感想・考査

ドラマ『電影少女』第4話のネタバレ・感想・考査

ドラマ『電影少女』第5話のネタバレ・感想・考査

[原作のマンガから楽しみたい方はこちら]

 

恋愛に臆病な高校生・弄内洋太
片想いの相手が自分の親友を好きなことを知り落ち込む洋太は、その帰り道に奇妙なレンタルビデオ店“GOKURAKU”に入った。
彼がそこで借りたビデオを再生すると突然、実物の女の子がテレビから飛び出してきた!!

 

 

\ 全話☆見放題!30日無料! /

(プライムビデオへ)

 

 

\ 学生なら6ヶ月の無料期間あり! /

prime-student